足底筋膜炎
- ohzuoc
- 2017年12月30日
- 読了時間: 4分
なんで"HONU整体整骨院"では
他院で改善しなかった
『足底筋膜炎』
が改善するのか????

そもそも「足底筋膜炎(足底腱膜炎)」とは??
足裏に分厚くある筋肉を"足底筋膜"と呼び、
足をついたり、歩く時に足の裏、踵、親指の付け根に痛みが起こる症状を
「足底筋膜炎(足底腱膜炎)」と言います。
歩き始めが一番痛く、歩いていると徐々に痛みが引いてくることも特徴の一つですが、
重症化してくると骨棘と言って痛む部分が尖ってしまいずっと痛みが続きます。
なぜ足底筋膜炎になってしまうの??
大きな原因はここ数年のマラソンブームのようなものでしょう。
今までより走る方が増えた分症状を発症する患者さんも増えてきています。
大きな原因としては
♦ 体形による負担
最近では、よく肥満やBMI値というものを耳にするでしょう。
肥満傾向の方は、どうしてもそれだけでも足への負担は大きいのですが、
ダイエットや健康目的で運動を勧められることも多々あります。
そんな矢先に足への負担が増加し足底筋膜炎になってしまうことも少なくありません。
♦ 足首の関節の固さによる負担
人間の体はそれぞれの関節が負担を吸収するクッションの役割を果たしているのですが、
足首が固い方は、クッションの役割を果たせず足裏への負担が増加してしまいます。
ランニングだけに関わらず運動をする場合は足首の可動性がとても重要となりますので、
念入りにストレッチなどで可動域を広げることも大事なこととなるでしょう。
♦ 長時間立っていることが多い方
立っていることが多いとそれだけでも負担は増加してしまいます。
とくに長時間立ちっぱなしでの作業や仕事が多い方は要注意です。
常に足への負担が増加し、足底筋膜炎になることもあります。
♦ 靴やインソールの問題
実は意外とこれも原因と言えるでしょう。
最近はランニングシューズや運動の競技靴も種類も増え、
同時に機能性よりデザイン性で靴を選ぶ方も少なくないでしょう。
自分の足に合わない靴やインソールを履いて運動を行うと、やはりクッションの役割を
上手く果たせず、足裏への負担が増加します。
「ちゃんとスポーツ店で買ったから大丈夫」「店員さんに勧められたから良い物だろう」
などという方も多くいらっしゃいますが、それでもなかなか自分に合わないことも
少なくありません。
この4つが一般的な原因と言えるでしょう。
その中でも、ランニングブームと共に、足首の固さと靴やインソールの問題での
足底筋膜炎が増加傾向にあります。
一般的な整形外科や整骨院では??
・ 安静や運動中止の指示
・ 消炎鎮痛や湿布
・ ステロイド注射
・ ふくらはぎやすねのマッサージ
・ 患部への超音波
大抵の整形外科や整骨院などでは、患部にしか着目せずに治療や生活指導が行われるので、
運動をやめている期間は痛みが減るものの、運動を再開すると症状が再発・悪化してしまう
場合がほとんどです。
人間は二足歩行の動物なので、運動をしなくても足を衝くだけで負担になってしまいます。
その為、症状によっては運動を中止したり、患部への調整だけでは完治せず
半年~1年以上も症状が続く場合もあります。
"HONU整体整骨院"では??
足底筋膜炎の問題は実は
【足のアーチ】【股関節】【足関節】【重心のバランス】
にあるのです。
足のアーチは整形外科や整骨院でも話はあるかもしれませんが、実際調整は行ってくれません。また、アーチを作る為オーダーメイドでインソールを作る場合もありますが、
当院ではあまりおススメ致しません。 理由はこちら ⇒
当院では、足根骨という足のアーチを形成する部分を調整、
股関節・足関節の調整をおこなうことにより、足からの負担を減らし
更に重心のバランスを整えることにより足底筋膜炎の症状改善を目指します。
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HONU整体整骨院
熊本県熊本市東区小山2丁目13-83
☎ 080-3985-8770
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